※4月3日更新 新型コロナウイルスに関する情報

帰国のための国内線利用が可能に

NZ政府が、本国への帰国目的で外国人がオークランド、またはクライストチャーチの国際空港へ移動することを許可すると発表しました。
次の交通手段により,空港まで移動することが認められます。

・自身による運転(レンタカーを含む)
・家族や友人が運転する自家用車
・タクシーまたは相乗りサービス
・チャーター車両
・陸路の公共交通機関
・国内線航空便

現在帰国便は極めて限られますが、マレーシア、オーストラリア、ドーハ経由便が引き続き可能なようです。
但し、各国における経由条件等の制約がある他、日本入国後の自己隔離などにご留意いただく必要があります。

移動の際は最短ルートを選ぶ必要があるほか,以下の条件を満たさない場合は空港への移動が認められません。

・国内線を利用して国際線に接続する場合、国内線フライトと国際線フライトの接続が24時間以内であること。
・有効であることが確認された国際線航空券を持っていること。
・新型コロナウイルス感染症であると診断されていないこと。
感染から回復した場合は、医療機関の証明(medical clearance to travel)を得ていること。
・新型コロナウイルス感染の症状がないこと。
・新型コロナウイルス感染検査の結果待ちの段階ではないこと。
・新型コロナウイルス感染者(疑いを含む)の濃厚接触者ではないこと。
・過去14日以内に国外旅行をしていないこと。

オークランドまたはクライストチャーチの国際空港へ到着後、航空券の確認とヘルスチェックが行われます。
ヘルスチェックの結果次第では搭乗が許可されず、14日間の隔離が求められます。
航空券の確認及びヘルスチェックが完了すれば、チェックインカウンターに向かってください。
原文はこちら

日本帰国後の対応について

日本に帰国前、14日以内にNZに滞在していた日本人は、入国の際全員にPCR検査が実施されます。陰性の場合でも入国から14日間、自宅など検疫所長が指定する場所での自己隔離が求められます。

・自宅などに移動する場合は、公共交通機関(国内便、バス、鉄道、タクシー等)を使用できません。
・PCR検査については、空港で実施されます。到着から入国まで数時間、結果まで数日待機いただく状況となっていますので、十分ご留意ください。
検査結果を自宅で待つことも可能ですが、これは症状がないこと、自宅への移動に公共交通機関を使わないことが条件となります。

外国人の日本入国について
訪日前14日以内にNZに滞在していた外国人(NZ人を含む)は、特段の事情がない限り,日本に入国できません。

帰国フライトの状況

現在、世界的に航空便の大幅な減便・運休が相次いでおり、NZから日本への帰国便の確保が非常に難しくなっています。帰国を希望される方は、詳しくは航空会社又は旅行社にお問い合わせください。

1. オーストラリア(シドニー)経由便
現在オーストラリアは、外国人のトランジット及び入国を禁止していますが、特別な事情があれば個別申請できるとされています。個別申請でトランジットが認められれば、シドニーでトランジットが可能となり、日本への便に搭乗できます。オーストラリアから日本への便は、4月下旬頃までは運航しているようです。
オーストラリア入国制限適用除外申請サイト

2.マレーシア経由便
マレーシア航空が、6月末まで一定の便をオークランド・マレーシア・成田間で運行する発表をしています。

3.ドーハ経由便
価格は高いようですが、カタール空港でのドーハ経由が4月中旬まではあるとの情報があります。 

◇空港来訪は航空券所持者のみ
NZ政府は、パスポート及び最終目的地までの有効な国際便航空券を所持している者に限り、国際空港へ行くよう要請しています。
空券を持っていない方が帰国便の航空券を予約・購入するために直接空港カウンターを訪れても、対応出来ないとのことです。
航空券の購入や帰国ルートの選定については、旅行代理店等へご相談ください。

ビザの延長措置

NZから出国出来なくなっているビザ所持者(Holders of a work, student, or visitor visa)で、2020年4月1日までにビザの有効期限が切れる場合は、オンラインで新たなビザを申請する必要があります。
この場合、新規ビザが発行されるまでの間、暫定的なビザが自動的に発行されます。
また、2020年4月2日から7月9日までの間に有効期限が切れるビザ所持者(Holders of a work, student, visitor, limited or interim visa)で、4月2日にNZに滞在している者は、有効期限が9月25日まで自動的に延長され、全てのビザ所持者に対し,延長確認のメールが送信されるとのことです。
NZ移民局のウェブサイト

ニュージーランド国家非常事態宣言

25日、NZ政府は国家非常事態を宣言しました。
それに伴い、新型コロナウイルスに関する警戒システムが最高レベルの「4」となります。国家非常事態宣言により、各種行動制限や物資の補給活動等について、関係当局の権限が強化されるとのことです。

◇レベル4の期間中にNZで利用できる宿泊施設
レベル4の期間中にNZで利用できる宿泊施設については、以下のサイトをご参照下さい。
https://covid19.govt.nz/help-and-advice/for-travellers/international-travel/

また、宿泊施設が確保できない場合は以下に電話し、臨時宿泊施設手配サービス(Temporary Accommodation Service)に登録してください。
臨時宿泊施設手配サービス:0508-754-163

警戒レベル4の内容

報道等によりますと、警戒レベル4の主な内容は以下の通りです。

●基本的に家にいること。
●ジョギング、散歩、サイクリングは可能。
●不可欠なサービス(essential business)であるスーパー、食料品店、医療サービス、薬局、ガソリンスタンド、郵便、獣医、タクシー等は引き続き営業を続ける。
essential businessのリストはこちら
※報道によりますと、クライストチャーチホスピタルでは緊急性が低い手術やカウンセリングは、延期を求める連絡が予定されていた患者さんに送られているそうです。具体的な変更日は未定だそうです。
●(不可欠なサービスの)職場においても、人と人の距離を2m以上とること。
●レストラン、カフェ、ジム等の不可欠ではない(non-essential)サービスは,営業不可。
●食べ物の持ち帰り(takeaway)サービスは営業不可。
●学校は閉鎖。
●公共交通機関(航空機、フェリー、バス、電車)は基本的に利用不可。不可欠なサービスに従事する人や、自家用車がない人が生活必需品の買い物をする場合などには利用可能。

関連報道

NZのコロナウイルス警戒システム

アーダーン首相は、コロナウイルスに関する4段階の警戒システムを採用する旨発表しました。同システムにおける4段階の概要は以下のとおりです。
●レベル1
コロナウイルスは存在するが、押さえ込まれている状態。国境管理措置の導入、感染者の接触先の追跡、大規模集会の取り止めといった措置を採る。
●レベル2
感染は押さえ込まれているが、リスクが増大してきている状態。さらなる国境管理措置の導入2不要不急の旅行の取り止め、可能な場合には(職場に出勤しない)リモートワークとすることの推奨など、人間同士の接触を少なくする措置を採る。
●レベル3
感染の押さえ込みが加速度的に困難になるつつある状態。公共施設及び必要性の低い(non-essential)ビジネスの閉鎖を行う。
●レベル4
持続的な感染があり1人間同士の接触をなしにする必要が出た状態。重要な(essential)サービスは機能を続けるが1可能であれば国民は自宅待機をする必要がある。

いかなる警戒レベルにあっても、スーパーマーケットや薬局へのアクセスといった重要サービスは機能を続けるので、買い溜めに走らず、通常通りの買い物をしてください。
また、70歳以上の高齢者や、疾病等で免疫力の落ちている方は、可能な限り自宅にとどまるよう推奨されています。

感染例に関する保健省サイト

在ニュージーランド日本国大使館HP 新型コロナウイルス関連情報

NZ移民局(NZへの入国制限措置等)

NZ外務貿易省の日本への渡航情報

★COVID-19専用ダイヤル
0800-358-5453(無料)
64-9-358-5453(NZ国外から)

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